ゆるゆるブログ

夫の病気と日々の事。

今の状況

今年で夫がパーキンソン病だと発覚してから6年目になる。
私は契約で働いてたから、いつ切られるか分からないし、夫も定年まで働けるか分からない。 
実際、今はお情けで在籍。
社長が息子に交代したらどうなることやら。

なので、私は去年4月から正社員で働ける会社に就職した。

6月から、勤務地が正式に決まって、急に旦那の体調が悪くなって、完全に夜はオムツをはいてもらうようになった
こんなことってあるのね。
私が仕事で家をあける時間が長くなって、ストレスからだと思う
今は、かなり落ち着いたけど
結構当時大変だった。
その時、ナースコールもどきのボタン買った😁

夜になると一時間毎にトイレ
10分間隔の時もあり
体か動かないので呼ばれて付き添う
間に合わない
漏らす
着替え
シーツ取り替え
薬を見るだけで、服用したくなる
薬の服用が増える(5粒MAXなのに7粒飲んだり)
たいへん!

グルタチオン

久々に読み返すと、水素水、二酸化炭素やったなぁ。
水素水はちょっと世間でブームになったけど、二酸化炭素は全く効果は感じなかった。真剣にやってなかったのも悪いのだけど。

今回も、兄ちゃんからの情報でグルタチオンって言うのがパーキンソン病に効果があるって記事を送ってきてくれた。

📖グルタチオンのパーキンソン病への効果
グルタチオン療法の最初の報告がされたのは1996年で、パーキンソン病患者9人にグルタチオン600mg i.v.を1日2回、30日間投与 したところ、全ての患者に効果が認められ、運動機能の42%が改善しました。また、その効果は3ヶ月持続したと報告されています。


錠剤、点滴、舌下スプレー等々いろいろあるけど、錠剤は胃酸で分解されるため効果が得にくく、舌下スプレーは腸に直接届くみたい。
点滴は、一番効果がありそうだけど、時間とお金かかるしなぁ。。

と思っていたら、そのあたりの食い付き感が一緒の兄からまたすぐに連絡きて、スプレー送ったから、試してみて!って❤
すごい⤴️⤴️18000円!😆ありがとう❤️

さて、どうだろう🎵

障がい者年金

今月は、先月の二人の給料から久々にお金がちょっとプラス。
今年の夏は沖縄に家族旅行に行ったこともあって、ボーナスは全く貯金にも繰り越し返済にもまわせずだったので、住宅ローンの返済にあてるつもりで準備してたら、地震保険の支払い請求書が送られてきました。
25000円。

で、夜、子供たちが寝た後に旦那がやってきて、障がい者年金の請求をしてみようと思う。
労務士、病院の先生に今日相談に行ってきて、面接がある訳ではないし、後は先生達の書類がどれだけ説得力があるかどうかによるらしいから、とりあえずやってみましょうと言う話になったとのこと。
労務士に払うとりあえずのお金が20000円。

そうやって、予定外の支出が増えて結局繰り越し返済が出来なくなる。いつものことだけど。

二酸化炭素

二酸化炭素がいいらしい。

兄ちゃんがすごくお勧めしてくる。
すこく断り辛い。
逆に騙してやろうと思ってお勧めされるほうが
興味ないから!ってはっきり言えるんだけど。


説明聞いても分かったような、
分からないような。
いや、分かってないなー。
興味ないし。


とにかく筋肉がつくらしい。

子供の頃から体を動かすことが大好きで、
40過ぎたおっさんだけど、体はゴツゴツしてた。

でも、病気が分かってからみるみる筋肉が落ちて、
痩せた。

筋肉がなくなったのは、病気のせいなのか、薬のせいなのか。
体が動かないのは、病気のせいだけど、筋肉があったらもうちょっと動くのか?とか。

急激に痩せたし薬かな?とも思う。

お風呂上がりの体が温まった状態で、
自分の体で筋肉をつけたい部分を
袋に入れて密閉し、
二酸化炭素を袋に注入して30分待つ。

すると、何と!1ヶ月くらいで筋肉が張ってくるらしい。

本人がやった上で、お勧めしてくれてる訳だから、
疑う訳じゃないけど、、、。
タンク買うの?とか、レギュレターも?どこで?危なくない?とか、、、めんどくせー!!


しょうがないから、二酸化炭素スプレー缶20本入り買って試すことにした。

90リットルのゴミ袋切り貼りして、ゴミ袋ズボン作ってその中にスプレーで二酸化炭素注入!

あっ!これいい!楽かも!タンク置くのとか不安やけど、これだったらお手軽だし。

でも、30秒くらいで一缶なくなった。20缶一万円だから30秒で500円💧

ズボンの中は、すぐに温かくなって、一応二酸化炭素はちゃんと入ってるみたい。

スポーツ大好きな旦那さんにしたら、
体を動かさないで筋肉つけるなんて邪道だし、
馬鹿馬鹿しいだろうけど、
藁をもすがるってこういう事なんだろうね。

続かない

前に書いた記事以降も、かなり色々あった気がする。
でも続かない。

もう3年も経ったんだなー。

その間に、友達のパーキンソンのお父さんが亡くなったり、何だったか、パーキンソンの記事が新聞に載って、もうまるで治ったかのような勢いで、おめでとうって電話かかってきたり、色々、、、。

3年も経つと、不眠症、便秘、摺り足、オンオフの時間、薬の持続時間等、薬を飲んだらすぐに効いていた時期とは明らかに違う。
物忘れは昔からあったけど、ひどくなった?

ご飯食べるよー!と声かけて、すぐに動けなくなったのは、今年の正月かな。
家の実家に帰省中で、私の父が動揺してた。

今回、夏休みに子供連れて、旦那が自分の実家に帰った時も、あまりの反応の悪さに、この話面白くないか、、、。ってお父さんに言われたらしい。

薬が効いてる間はふつうなんだけどねー。

ビタミンDの効果

パーキンソン病にも乾せんにもビタミンDが効果的だとか。
皮膚炎の一種だと思っていた乾せんは免疫系疾患だそう。

私と長男の花粉症も、最近季節の変わり目に痒くなる目も、出産で体質が変わったと諦めていた手荒れも10円ハゲも次男の食物アレルギーもアトピーも免疫系疾患じゃないかと思っていたんだけど、ビタミンDで効果があればいいな。

とりあえず、今日の夕飯はサンマの蒲焼き丼にしてみた。

乾癬とパーキンソンの関連

フェイスブックにとても気になる記事を見つけた。【乾癬治療の莫大な費用】と言う題名の下に、腕に赤い汗疹のような湿疹がある写真。

少し前に道端アンジェリカさんだったか、ジェシカさんだったかが、公表して聞いた事のある皮膚炎。そのニュースの時もちょっと気になったんだけど、以下の説明だと違うな~と感じていました。

乾癬は、免疫系の病気で、皮膚の表面に細胞が蓄積され、厚く盛り上がって赤くなり、うろこのようにぼろぼろはがれます。

でも、今回の記事の写真は、旦那のひじに出来た湿疹とそっくりです。


もともと肌がが弱く夏場はすぐに汗疹ができるし、一年を通してどこかがニキビのように膿んで赤くなっています。
でも、今年の夏は、ひじにできました。
そんなところに?
皮膚科は2件受診しましたが、痒み止めの塗り薬が出
ただけ。
塗ると治るので本人はそれほど深刻には受け止めていません。
ひじに汗疹なんておかしいよ‼とは言ったものの、どうしようもないのです。

今回の記事を見てあまりにも似ていたので、ドキドキしながら読み進めました。
すると、乾癬の人はパーキンソン病にかかるリスクが高いと書かれていて、ビックリ~😱
ちょっと勉強してみることにしました。