夫の病気

夫の病名がいよいよ今日分かる。
と言うか、分かっているのを確認に家族で病院へ。

もう、パーキンソン病だと言う事も分かっていて、確定するために木曜日に検査を受けた。

ドアを開けるとすぐに、椅子に腰かける前に夫が「先生どうでしたか？」と先生に聞いた。
え～😱焦りすぎ～

すると先生は、「うん、今回の検査は、パーキンソンだったらいいねって検査だったんだよね。これで、違うって事だったら、やっかいだからね。だってそうでしょ？何か分からない訳なんだから。それにね、パーキンソンは、進行はするけど非常にゆっくり。大した事ないよ。」
なんだか、病名告げられる前に慰められてるし～。

夫「じゃあ、やっぱり、、、」

先生「そうだね、あなたはパーキンソン病です」

私は心の中で、やっと終わった～と思った。
きっと、夫や私達家族にとって、最低最悪な日は、病名を告げられる今日なんじゃないかと勝手に思いこんでいた。
私が安堵しているのと裏腹に、先生に質問をする夫の声はちょっと震えていた。

これから、私が支えていく事になる。
たまにキレる事もあるだろうけど。
めげずにがんばる。